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Amazonでd払いできない時の対処法はこれ!正しい設定のやり方を詳細解説!

Amazonでd払いをするところ

何かとCMで目にする機会が多くなってきたd払い

ドコモユーザーでなくても使えるということで、スマホ決済の選択肢として選んでいる方も多いのではないでしょうか。

一方で、今や生活必需品とすら言えるレベルにまでなっているAmazon

生鮮食品以外は基本的にAmazonで購入するという人もいる程にまでなっています。

そんな便利なAmazonですが、実はAmazonでd払いが使えるってご存じでしたか?

やってはみたものの何故かうまくいかない・・・。

そんな方のために今回は、Amazonでd払いができない時の対処法を解説していきます。

目次

Amazonでd払いができない時の原因・対策7選

worries

Amazonでd払いができない場合にチェックすべき項目を7つ紹介していきます。

1.ドコモ・ahamo以外の回線を使っている

Amazonでd払いを利用するためには、ドコモ・ahamo回線を契約している必要があります。

ですので、いずれの回線にも契約していない方はAmazonでd払いは使うことはできません

理由としては、Amazonでd払いするには「電話料金合算払い」を選択しなければならない、ためです。

同様の理由で、ドコモ・ahamoユーザーであっても、パソコンからはd払いは不可となっています。

パソコンでは、Amazonの支払い方法にd払いを認証できないからですね。

お使いのスマホやタブレットを使って認証するようにしましょう。

d払いはドコモ・ahamoユーザーではなくても使えることから、発生頻度の多いミスのようですね。

2.電話料金合算払いの設定をしていない

ひとつ前にも登場しましたが、Amazonでd払いするためには「電話料金合算払い」を選択する必要があります。

ちなみに、電話料金合算払いとは、d払いで利用した支払いを携帯料金と合わせて差し引くことを指します。

予めこの設定をしていないと、Amazoでの決済時にd払いを選択することができない仕様になっています。

初期設定をしっかりしておけば、決済時にd払いが選択できるようになっています。

電話料金合算払いの細かい設定手順については公式で分かりやすい図が載っていましたので、そちらのリンクを貼っておきます。

設定の際には、WiFiを切断しドコモネットワークからの接続が必要となりますので、忘れずに切り替えましょう。

3.電話料金合算払いの限度額を超えている

また、電話料金合算払いを設定していたとしても、月の利用可能限度額を超えての決済はできないようになっています。

ドコモでの契約年数や年齢に応じて限度額は異なるものの、おおよそ多くの方が月額30,000円か月額50,000円で設定されています。

この金額を上回る場合には、d払いでの決済は翌月までお預けということになります。

ちなみに、詳細な限度額は以下の通りとなっています。

契約者が19歳までは一律月10,000円まで
契約者が20歳以上で契約期間が1~3か月までは月10,000円まで
契約者が20歳以上で契約期間が4~24か月までは月30,000円まで
契約者が20歳以上で契約期間が25か月以上は、月50,000円、80,000円、10万円までで選べる

引用:ドコモでおトク!家計相談「d払いの利用上限額は設定変更できる!お支払い方法別の確認・変更方法を解説」

当然のことながらこの上限額はAmazonでのd払いに限定した話ではないので、他の支払いとの合算で限度額内になるように調整する必要があります。

4.ドコモのネットワーク暗証番号を忘れている

Amazonでd払いをする際には、4桁のネットワーク暗証番号を求められます。

ネットワーク暗証番号を忘れている場合は、当然のことながらd払いで決済することができません

ネットワーク暗証番号を忘れてしまった場合は、次の方法で確認することができます。

ドコモショップでネットワーク暗証番号を再設定する

必要な物:本人確認書類(運転免許証など)

ドコモインフォメーションセンターに電話して現在つかっているネットワーク暗証番号を郵送してもらう

ドコモ インフォメーションセンター
ドコモ端末から 局番なしの151(無料)
一般電話から 0120-800-000
受付時間 午前9:00〜午後8:00(年中無休)

混雑予想カレンダーやコール事前予約の利用が可能ですので、活用してみてください。

なお、連続して暗証番号の入力間違いをした場合はロックがかかってしまいますが、翌日午前0時以降に順次解除されます。

5.d払いできない商品に購入しようとしている

Amazonではd払いが利用できないサービスや商品があります。

特に換金性の高いものがd払いの対象外となりやすいようです。

該当する商品の決済をしようとしている場合はd払いを利用できません。

具体的には、以下のようなものです。

Amazon.co.jp ギフト券
一部のデジタルコンテンツ(Kindle本、Kindle Unlimited、Amazon Music Unlimited、Prime Videoチャンネル以外)
提携ネットスーパー(ライフ、バロー、成城石井)でのご注文
Amazonフレッシュでのご注文
Amazon Payご利用分のお支払い
定期おトク便のご注文

引用:ドコモでおトク!家計相談「Amazonでdポイントがつかえる条件とは?つかいかた・注意点も合わせて解説」

購入しようとしている商品が、上記に該当していないか確認をしてみてください。

6.システム障害が発生している

d払いでは過去に何度か、決済ができなかったりポイントが使えないなどのシステム障害が発生しています。

決済するタイミングでこのようなシステム障害が起きている場合は、d払いを使うことができません。

同様に、Amazon側にもシステム障害がある可能性も捨てきれませんので、TwitterなどでドコモやAmazonの公式アカウントを確認してみてください。

7.その他

ドコモがサイトメンテナンスを行っている

予定されているメンテナンス日時は予め公表されていますので、以下のサイトから確認をしてみてください。

My docomo サイトメンテナンス情報

https://www.docomo.ne.jp/mydocomo/maint/

電話料金の未納がある

電話料金の未納がある場合はd払いができない場合があります

その場合、d払い以外のコンテンツの決済もできなくなっています。

ドコモに問い合わせてみましょう。

d払いの思わぬ落とし穴

以上の設定がばっちりできていても、少し気を付けたい点もあります。

Amazonでのdポイント利用設定の確認

「Amazon dポイント利用設定」画面より、dポイントの利用方法の選択が可能となっています。

ここでうっかり「dポイント(期間・用途限定)のみ利用」を選択してしまってないでしょうか?

こちらを選択していると溜まったポイントの内、一部しか消費されないことになります。

Amazonのヘビーユーザーの方で、Amazonでポイント還元することが前提の方は少し注意が必要です。

ポイント利用設定では「dポイントをすべて利用する」を選択するようにしましょう。

また、利用するポイントは自分では決めることができない点も覚えておきましょう。

ポイントの有効期限に注意

Amazonでdポイントを使って決済をした場合、dポイントが消費されるタイミングに注意が必要です。

Amazonで商品を購入した瞬間にはまだdポイントは消費されておらず「Amazoからドコモに購入情報が到着した時点」でdポイントが消費されます。

この点は、期間・用途限定のdポイントを使う場合に特に気を付けたい点です。

期間・用途限定のポイントを有効期限ギリギリの場合には、dポイントの失効期限内に決済できるかどうかは確認するようにしましょう。

まとめ

Amazonでd払いできない時には以下の6つの原因がある可能性が高いです。

1.ドコモ・ahamo以外の回線を使っている
2.電話料金合算払いの設定をしていない
3.電話料金合算払いの限度額を超えている
4.docomoのネットワーク暗証番号を忘れている
5.d払いできない商品に購入しようとしている
6.システム障害が発生している

dポイントの設定や期限についてもしっかり理解して、賢くポイ活をしていきましょう!

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